2006-04-20 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
○糸数慶子君 次に、特定国有財産整備特別会計、特特会計の整備費ですが、平成元年以降の地方ブロック機関や研究機関などを東京都区部の外に移転したその事業等の関係で増加して、平成四年度にはこれは決算額によりますと二千八百五十五億円とピークに達しましたが、その後、財務の健全性の観点から縮小に転じて、平成十八年度には予算額三十五億円となっています。
○糸数慶子君 次に、特定国有財産整備特別会計、特特会計の整備費ですが、平成元年以降の地方ブロック機関や研究機関などを東京都区部の外に移転したその事業等の関係で増加して、平成四年度にはこれは決算額によりますと二千八百五十五億円とピークに達しましたが、その後、財務の健全性の観点から縮小に転じて、平成十八年度には予算額三十五億円となっています。
○谷口副大臣 今おっしゃった特定国有財産整備特別会計、特国特会と言われるものの御質問でございますけれども、これはそもそも、一般会計に所属しております庁舎、宿舎の移転、再配置のための事業に係る収入、支出の経理を一般会計と区分して行われる会計でございまして、一般会計から旧施設を受け入れまして、そこで、先ほども申し上げた移転、再配置を行って、旧敷地の売却を行い、この売却収入をもって新しい施設を整備するというような
○安田隆明君 ただいま議題となりました昭和六十年度一般会計補正予算(第1号)、同特別会計(特第1号)の委員会における審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。 今回の補正は災害復旧費、給与改善費及び義務的経費の追加等、当初予算作成後に生じました事由に基づき、緊要となった事項等について措置を講じ、他方、既定経費の節減、予備費の減額及び公債の増発等により財源の確保を図ることといたしております。
○小川(新)分科員 関東計画に基づく米軍基地の跡地利用について大蔵省の示す三分割有償案による特定国有財産整備特別会計、特特会計にどれくらい収入があるんですか。
○石原政府委員 ただいま御説明のございました昭和三十二年度の一般会計の第3号、特別会計特第5号の補正予算につきまして補足をいたしまして御説明を申し上げます。 お手元に昭和三十二年度予算補正の説明というものを差し上げてあるはずでございますが、それをごらんいただきながら申し上げたいと思います。
○勝間田清一君 私は、ここに上程されました昭和二十三年度一般会計予算補正第二号並びに特別会計特第二号に対しまして、日本社会党を代表いたしまして、本予算がいわゆる給與の予算であり、同時にこれが災害復旧の予算であるという意味において、きわめて重大でありかつ緊急を要するという見地から賛成の意を表するものであります。